本当に野菜ジュースだけで栄養をまかなえるの!?その疑問を調べてみた!

■基本情報

・国が掲げている目標値は「野菜1日350グラム以上」。ビタミンや食物繊維など健康維持に必要な栄養を食品からとるためには、1日350~400グラムの野菜が必要

・野菜ジュースは細かい定義がない。一般的に野菜のみまたは食塩を添加したもので、果汁(野菜)100%のものを指す。果汁(野菜)が50%以上のものは「野菜ミックスジュース」と表記される。また、同じ野菜でもトマトジュースやキャロットジュースはきちんと定義されている。

■早速、今回の本題の野菜ジュースで1日分の野菜は摂れるの?

商品によっても違うが、熱を加えて煮込み濃縮したもの、または乾燥させて粉にしたものに水を加えて薄め(還元して)作られている物が多いので、分解されてしまっている栄養素が多い。しかし失った栄養素を添加している物もあるので例外もある。

飲みにくいが原料となる植物を葉も茎もまるごと粉砕する青汁は、食物繊維を含め全ての栄養素が高い割合で配合されている。

野菜ジュースを飲んでいるから野菜を食べなくていい訳ではなく、あくまでも「健康補助食品」として利用するよう心がける。

市販の野菜ジュースには塩分や糖分が含まれており飲みすぎは禁物。また、βカロチンの過剰摂取によって、柑皮症になる場合があり。色素が沈着し、皮膚が黄色くなる状態になる。

■緑、赤、紫、黄…何色を選べばいいのか分からない

色の違いは野菜の違い!野菜が違えば効果も違う!

■緑の野菜ジュース 主な原料:ブロッコリー、パセリ、ケールなど

緑の野菜の色素には抗酸化作用、造血作用があるほかにアレルギーの予防改善に役立つといわれています。また殺菌・防臭効果があるので、口臭や体臭も防いで寝不足や二日酔い、貧血気味な人におすすめです。

■赤の野菜ジュース 主な原料:トマトなど

トマトのリコピンは抗酸化力にすぐれ、生活習慣病の予防に効果があります。また動脈硬化など血管の病気の予防にもなります。高血圧やメタボ気味な人におすすめです。

■紫の野菜ジュース 主な原料:紅芋、赤シソなど

紫の野菜にはアントシアニンが含まれていて、抗酸化作用やアレルギーの予防改善、目や血管のトラブルを和らげます。また紅芋は普通のサツマイモよりマグネシウムとカルシウム、食物繊維が豊富なので食事や腸のリズムが乱れがちなダイエット中におすすめです。

■黄の野菜ジュース 主な原料:ニンジン、カボチャなど

黄色の野菜にはβ‐カロテンが含まれていて、摂取するとビタミンAに変化します。皮膚や粘膜の再生と強化、肌荒れや口内炎など粘膜のトラブルに悩んだ時におすすめです。

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